iPhoneのアプリを消す!ホーム画面から隠す・非表示にする方法
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「iPhoneのアプリってどうやって消すことができるの?」
「アプリをiPhoneから消したくないけどホーム画面から隠したい」

iPhoneはApp Storeから様々なアプリをインストールすることで、より便利に使うことができますよね。
実際にこの記事をご覧の方も多くのアプリをiPhoneにインストールされていると方も多いと思います。

ただたくさんのアプリをiPhoneにインストールした時に気になるのが「ホーム画面に表示されるアプリの数」ですよね。
ホーム画面にたくさんのアプリが表示されると、使いたいアプリをわざわざ探さないといけないということもあります。

今回はそんなiPhoneのホーム画面にたくさんのアプリが表示されていて整理をしたいと思われている方に、アプリを消す方法とホーム画面から隠す・非表示にする方法について紹介します。

iPhoneでは使わなくなったアプリを当然消すこともできます。
また普段からよく使うアプリでもホーム画面に表示しない、つまり隠すこともできるんです。

iPhoneのホーム画面をスッキリさせてより便利に使いたいという方は、ぜひ今回紹介している記事を参考に使いやすいホーム画面に設定をしてみてください。

この記事はこんな方におすすめです!
  • iPhoneのホーム画面を整理させたい方
  • iPhoneからアプリを消去したい方
  • iPhoneの操作にまだ慣れていない方

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iPhoneにあるアプリを消す・隠す手順

まずiPhoneにインストールされているアプリを消す手順、隠す・非表示にする手順について紹介していきます。
それぞれの方法は以下の通りです。

【iPhoneのアプリを消す手順】

  1. 消したいアプリを長押しする
  2. アプリのアイコンの下にAppを削除を選択
  3. その後もう一度「Appを削除」を選択
  4. これでアプリを消すことができます。

【iPhoneのアプリをホーム画面から隠す・非表示にする方法】

  1. ホーム画面から隠したいアプリを長押しする
  2. アプリのアイコンの下にAppを削除を選択
  3. その後ホーム画面から取り除くを選択
  4. これでホーム画面からアプリを隠すことができます。

それぞれこのような手順でアプリを消したり、隠すことができるんです。

ちなみにこちらでは動画でiPhoneのホーム画面に表示されているアプリを消す・隠す方法について動画で紹介していますので、動画で手順を知りたいという方はこちらもチェックしてみてください。

しかし中には
「アプリを消すのと隠すって何が違うの?」
と思う方もいらっしゃると思います。

詳しい手順を紹介する前に、iPhoneのアプリを消す・隠すことの違いについて簡単に説明していきます。

iPhoneのホーム画面にあるアプリを消す・隠すの違いは?

iPhoneのアプリをホーム画面から消去する際にまず消すと隠すの違いについて知っておきましょう。
それぞれの違いはこちらです。

  • アプリを消す→iPhone自体からアプリを消去すること
  • アプリを隠す→ホーム画面から消すこと(アプリ自体はiPhone内に残っている状態です)

大きな違いはデータが消えるか消えないかということだと覚えておいていただければ良いかと思います。

なのでiPhoneの残り容量が少ない時にアプリを削除するときは、アプリをホーム画面から隠すのではなく消す必要があるということですね。

それぞれの違いについてはこのような違いがあります。
それではここからは実際にiPhoneのスクリーンショットなどを交えながら、iPhoneにインストールしているアプリを消す・隠す方法について紹介していきます。

iPhoneにインストールしているアプリを消す・消去する方法

まずiPhoneにインストールしているアプリを消す方法について紹介していきます。
初めにお伝えしておきたい注意点としては、アプリをiPhoneから消してしまうとデータが消えてしまいます

もちろん一度消去したアプリをもう一度iPhoneにインストールしても、データは戻りません。
この点だけは注意してください。

それでは紹介していきます。

まずこちらはiPhoneのホーム画面を表示している状態です。

アプリを消したい場合は、消したいアプリをタップをして長押ししてください。
長押しをするとこのようにアプリのアイコンにメニューが表示されます。

この中に表示されている「Appを削除」と表示されている部分をタップしてください。

タップをするとこのように「アプリを取り除きますか?」という選択肢が表示されます。

この中に表示されている「Appを削除」という部分をタップすることでアプリをiPhoneから消すことができるんです。
自動的にアプリは消え、そのアプリの保存されているデータも消えてしまいます。

先ほどもお伝えしましたが、一度消えたアプリのデータに関してはバックアップをとっておくなどをしないと基本的に復元をすることはできません
もう今後使わないアプリはこのように消すことをおすすめしますが、また使う可能性があるアプリに関してはデータのバックアップなどをとっておけないかということをあらかじめ調べておくことをおすすめします。

iPhoneのホームページに表示されるアプリを隠す・非表示にする方法

続いてはiPhoneのホーム画面に表示されているアプリを隠す方法・非表示にする方法について紹介していきます。
iPhoneにたくさんのアプリをインストールしていると、ホーム画面にたくさんのアプリが表示され使うアプリを探すのも大変ですよね。

そんな時にはアプリをホーム画面から隠すことができるんです。
もちろんホーム画面から隠すだけでアプリはiPhone内にあるので、通常と同じように使うことができます。

またホーム画面にインストールしているアプリを他の人に見られたくないという場合にも有効な方法です。

設定方法自体も簡単なので、ぜひ参考にしてください。

まずホーム画面から隠したい・非表示にしたいアプリをタップして長押しして下さい。

長押しをするとアプリのアイコンの下にこのようなメニューが表示されるのですが、その中にある「Appを削除」という部分をタップしてください。

タップをするとこちらの画面が表示されます。

iPhoneのホーム画面からアプリを隠したい場合・非表示にしたい場合は「ホーム画面から取り除く」という部分をタップしてください。
タップをすると自動的にホーム画面からアプリのアイコンが消えます。

これで隠すことができるんです。
以上で設定は完了です。

ホーム画面から隠したアプリはどこにあるの?

紹介したようにiPhoneではホーム画面から簡単にアプリを隠すことができます。
ただ気になるのが「どうやってホーム画面から隠したアプリを使うの?」ということですよね。

ホーム画面から隠されたアプリはAppライブラリに表示されています。

AppライブラリとはiPhoneのホーム画面を一番右まで進めると

このように表示されている画面に進めますよね。
これがAppライブラリです。

こちらではホーム画面に表示されているアプリだけではなく、あなたのiPhoneにインストールされている全てのアプリが表示されています。

ホーム画面から非表示にしたアプリを使いたいという場合は、iPhoneのAppライブラリからアプリを検索して利用することができます。

こちらの検索機能を使えば簡単にアプリを検索することができるので、個人的にはおすすめです。

まとめ

今回はiPhoneにインストールされているアプリを消す・ホーム画面から隠す方法について紹介しました。
最後にそれぞれの手順をおさらいしましょう。

【iPhoneのアプリを消す手順】

  1. 消したいアプリを長押しする
  2. アプリのアイコンの下にAppを削除を選択
  3. その後もう一度「Appを削除」を選択
  4. これでアプリを消すことができます。

【iPhoneのアプリをホーム画面から隠す・非表示にする方法】

  1. ホーム画面から隠したいアプリを長押しする
  2. アプリのアイコンの下にAppを削除を選択
  3. その後ホーム画面から取り除くを選択
  4. これでホーム画面からアプリを隠すことができます。

このような方法でiPhoneではアプリを整理することができます。
アプリを消すことでiPhoneのデータ容量を増やすことができたり、ホーム画面からアプリを隠すことでiPhoneがより使いやすくなります。

方法自体もすごく簡単なのでぜひ試してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

以上「iPhoneのアプリを消す!ホーム画面から隠す・非表示にする方法」でした。

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