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「kifutownってどんなアプリなの?」
「私も応募したいけど寄付タウンの登録方法や使い方がわからない…」
多くの方が使われているZOZOTOWNの創業者の前澤友作氏が「寄付を当たり前の世の中にしたい」という想いから作られたサービスのkifutown(寄付タウン)。
kifutown(寄付タウン)とはアプリ上で寄付をしたい方、寄付を受けたい方をマッチングして寄付ができるサービスです。
今回の記事ではまだkifutown(寄付タウン)についてあまり知らないという方に向けて、どのようなサービス・アプリなのか、そして記事の後半では登録方法や応募方法などアプリの基本的な使い方について紹介します。
今注目のkifutown(寄付タウン)について知りたいという方はぜひ参考にしてください!
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kifutown(寄付タウン)とはどんなアプリなの?
初めにkifutown(寄付タウン)とはどのようなサービスなのかということについて簡単に説明させていただきます。
kifutown(寄付タウン)は2021年に前澤氏が立ち上げた寄付ができる・応募できるがサービスです。
なにか目的を達成するために支援して欲しい、寄付をして欲しい方とその方に寄付をして応援をしたいという方をマッチングして個人間で気軽に寄付ができるという部分が個人的には最大のポイントかと思います。
今まで寄付というとどこかの団体や会社へ寄付をするというイメージがありましたが、kifutown(寄付タウン)を利用することで個人間で手軽に寄付ができるようになります。
またkifutown(寄付タウン)のアプリ自体はiPhoneでもAndroidスマホでも無料でインストールをして利用することができます。
※スマホのOSによって使用できるサービスが異なる場合があります。
日本は寄付をするという文化が海外よりも根付いていないという結果も出ています。
少し古い情報にはなりますが、内閣府の調査によると2010年時点でアメリカ・イギリスなどと比較すると寄附金総額は低く、個人寄附の割合が小さいというデータも出ています。
引用:内閣府NPOホームページ
この記事をご覧の方の中で今まで寄付や募金、チャリティーに参加したという方もいらっしゃるかもしれませんが、その文化が日本中に広まっているかというと世界と比べた時にはまだまだ低いということが現実です。
「自分が応援をしたい方に寄付支援をしたい」ということからkifutown(寄付タウン)を作って簡単に寄付ができるような仕組みを作り文化が根付いて欲しいという想いで作られているサービスです。
またこちらの動画でもkifutown(寄付タウン)の基本的な情報や登録方法などについて紹介していますので、よかったら参考にしてください↓↓
前澤氏のお金配り企画もkifutown(寄付タウン)で行われています!
前澤友作氏といえばZOZOTOWNの創業や宇宙旅行など様々な話題がありますが、中には「お金贈り企画」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
実際に前澤氏のTwitterのアカウントも「お金配りおじさん」などのプロフィール欄に表示されていることもありましたね。
例えば「Twitterでフォローとリツイートした方に抽選で100万円プレゼントする企画」は大きな話題となりました。
そんな前澤氏のお金贈り企画ですが、最新の企画はkifutown(寄付タウン)アプリで行われています。
なんと前澤氏のTwitterアカウントをフォローしてkifutown(寄付タウン)に登録をすると全員にお金が贈られるというすごい企画です。
この企画からkifutown(寄付タウン)のことを知ったという方も多いのではないでしょうか?
それではここからはkifutown(寄付タウン)にアプリをインストールして登録する方法について紹介していきます。
またkifutown(寄付タウン)は怪しい・詐欺っぽいというウワサもあります。
そのことについてはこちらの記事で詳しく紹介していているので気になる方はこちらをご覧ください。
前澤さんのkifutown(寄付タウン)は怪しいって本当?アプリの評判や口コミを調べてみた
kifutown(寄付タウン)に登録をする方法
それではまずあなたのスマホにkifutown(寄付タウン)のアプリをインストールしてください。
まだkifutown(寄付タウン)のアプリをインストールしていない方はこちらからどうぞ↓↓
kifutown
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こちらは現在kifutown(寄付タウン)をスマホにインストールした状態です。
kifutown(寄付タウン)を開くとまずタイムラインが表示されます。
kifutown(寄付タウン)を利用する場合まず会員登録をする必要があるので、このまま画面の右上に表示されている人型のアイコンをタップしてください。
すると「会員登録・ログイン」と表示されるのでタップをすると「ARIGATO ID」とよばれるkifutown(寄付タウン)で使用するアカウントIDが作成できるので作成を進めてください。
電話番号や名前などの入力が完了すると簡単にアカウントを作成することができます。
これでkifutown(寄付タウン)への登録は完了です!
kifutown(寄付タウン)の基本的な使い方を解説
kifutown(寄付タウン)の主な使い方は寄付をしてもらう・または寄付をすることができます。
まずは寄付をしてもらう、応募をする方法について紹介していきます。
kifutown(寄付タウン)のプロジェクトに応募する方法
自分が寄付を受けたいという方はプロジェクトに応募する必要があります。
kifutown(寄付タウン)を開くとまず初めに寄付をして応援したい方のプロジェクトの一覧が表示されるので、その中から応募したいプロジェクトをタップをして選択をしてください。
寄付のプロジェクトは例えば「〇〇にチャレンジする方を応援したい」というものであったり、「〇〇で頑張っている方へ寄付をしたい」など様々なプロジェクトがあります。
実際にプロジェクトをタップするとプロジェクトの詳細を見ることができます。
プロジェクトページに進むとその寄付プロジェクトを立ち上げた方の想いや寄付額、応募の締め切りや選考方法などを確認することができます。
またプロジェクトによっては応募条件にTwitterアカウントをフォローするなどもありますので、応募をする場合は条件を満たしているかということを確認してください。
実際に応募をする場合は、画面下に表示されている「応募する」という部分をタップすると応募に進みます。
これで応募は完了です。
この寄付プロジェクトに当選をすると、あなたの口座を登録してkifutown(寄付タウン)から寄付金額が振り込まれます。
このようにkifutown(寄付タウン)のプロジェクトに応募することができるんです。
kifutown(寄付タウン)で寄付プロジェクトを募集する方法
続いては逆に誰かに寄付をしたいという場合にプロジェクトを募集する方法について紹介していきます。
初めて寄付プロジェクトに参加する場合は以下の流れになります。
- 寄付プロジェクトの作成→テーマや金額決め
- 寄付金の振り込み→審査開始
- 応募の募集開始
- 締め切り後当選者を決定
という形になります。
詳しくはkifutown(寄付タウン)を開いた時に表示されるタイムラインの下に表示されているお金贈り(寄付)するという部分をタップしてください。
すると手順を確認することができます。
誰かを応援したいという方はぜひこちらのプロジェクトを立ち上げてみてください。
まとめ
今回は今話題の誰でも寄付をすることができる、応募することができるアプリkifutown(寄付タウン)とはどのようなアプリなのか、登録方法や基本的な使い方について紹介させていただきました。
kifutown(寄付タウン)とは日本にはまだあまり根付いていない寄付という文化を身近に感じさせてくれるアプリです。
登録をすると誰でも寄付のプロジェクトに応募することもできますし、寄付をすることも可能です。
ぜひ興味がある方は一度kifutown(寄付タウン)を使ってみてください。
以上「簡単解説!kifutown(寄付タウン)とはどんなアプリ?登録方法や応募のやり方など使い方を紹介」でした。
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