最新記事 by スマホの教科書サイト運営者【田端】 (全て見る)
- 前澤社長新サービス「カブアンドモバイル」ってどうなの?乗り換えは簡単?お得さやプランを解説! - 2024年11月22日
- 【特殊詐欺?】着信があっても掛け直してはいけない電話番号とは?スマホの使い方 - 2024年11月18日
iPhoneには画面に表示されている画面をそのまま撮影することができるスクリーンショット機能があります。
WEBサイトやSNSを見ているときに気になった情報を保存できる便利な機能です。
今回この記事では、iPhoneのスクリーンショットとはどのような機能なのか、また撮影方法や保存方法について紹介します。
iPhoneのスクリーンショット機能を使ったことがないという方は、ぜひ参考にしてください。
スポンサー広告
iPhoneスクリーンショット撮影手順
【ホームボタンがない機種の場合】
・iPhone本体の右側にあるサイドボタンと左側にある音量を上げるボタンを同時に押す
【ホームボタンがある機種の場合】
・iPhone本体の右側にあるサイドボタンとホームボタンを同時に押す
このようにiPhoneでは簡単にスクリーンショットを撮影することができます。
iPhoneでスクリーンショットの撮影方法を動画で見たいという方は、こちらの動画で詳しく紹介しています。
ぜひ、参考にしてください。
iPhoneでスクリーンショットを撮影する方法
ホームボタンがあるiPhoneとホームボタンがないiPhoneでは、スクリーンショットの撮影方法が異なります。
それぞれ紹介していきます。
ホームボタンのない機種(Face IDあり)の場合
iPhone前面にホームボタンがなく認証機能にFace IDが使われている機種では、iPhone本体の右側にあるサイドボタンと左側にある音量を上げるボタンを同時押すことでスクリーンショットを撮影することができます。
同時押しとはいえ、完全に同じタイミングでなければ撮影できないというわけではなく多少の誤差があっても問題なくスクリーンショットを撮影することができるので安心してください。
ここで注意があります。
サイドボタンと音量ボタンを押しっぱなしにしてしまうと、iPhone本体の電源オフや緊急SOSをする画面に切り替わってしまいます。
スクリーンショットを撮る際は2つのボタンが押せたらすぐに指を離してください。
指を離すと、スクリーンショットが撮影されます。
ホームボタンのある機種(指紋認証あり)の場合
iPhoneSEのようなiPhone全面にホームボタンがある機種では、iPhone本体の右側にあるサイドボタンとホームボタンを同時に押すとスクリーンショットの撮影ができます。
こちらも同時押しに多少の誤差があっても問題なくスクリーンショットを撮影することができます。
ホームボタンのある機種の場合は、先にどちらかのボタンを押してからもう一方のボタンを押してもスクリーンショットを撮影することができます。
ここで注意点があります。
ホームボタンは少しでも長押ししてしまうと、Siriが起動したりSiriの案内画面が表示されます。
その反面、右側のサイドボタンは長押しをしてもすぐに電源オフの画面に切り替わりません。
なので、スクリーンショットを撮影する場合は先に右側のサイドボタンを押し、ホームボタンを押すことをおすすめします。
iPhoneで撮影したスクリーンショットを表示する方法
ここからはiPhoneで撮影したスクリーンショットを表示する方法を紹介します。
iPhoneで撮影したスクリーンショットは、「アルバム」からスクリーンショットを選択することで、スクリーンショットを撮った画面を一覧で表示することができます。
iPhoneで撮影したスクリーンショットを表示するには、iPhoneのホーム画面から「写真」アプリをタップします。
下に表示されている「アルバム」を選択し「スクリーンショット」をタップします。
撮影したスクリーンショットが一覧で表示され、選択表示することができます。
iPhoneで撮影したスクリーンショットに書き込みをする方法
スクリーンショットに書き込むをする方法は、撮影したときに書き込む方法と後から写真アプリから書き込む2つの方法があります。
スクリーンショット撮影時に書き込む方法
iPhoneで撮影した際に、画面左下に表示されるサムネイルタップすることで、撮影したスクリーンショットに指などで文字などの書き込みをすることができます。
書き込みが終わったら、「完了」をタップして写真アプリに保存することができます。
スクリーンショットを撮影した際に左下に表示されるサムネイルをタップします。
タップをすると、描画ツールを指定して文字などを書き込みできます。
書き込みが終わったら左上にある「完了」をタップし、「写真に保存」を選択します。
これで、写真アプリに保存が完了します。
スクリーンショット撮影後に「写真」アプリで書き込む方法
iPhoneの「写真」アプリからスクリーンショットに書き込むことも可能です。
「写真」アプリから書き込みをしたいスクリーンショットを選択し、「編集」をタップします。
編集をタップし、右上にある「•••」のアイコンを選択し「マークアップ」をタップすることで、描画ツールを指定することができスクリーンショットに指などで文字などを書き込むことができます。
iPhoneで撮影したスクリーンショットを編集・加工する方法をこちらの動画で紹介しています。
ぜひ、参考にしてください。
iPhoneのスクリーンショットは背面タップするだけで撮影できる!
iPhoneでスクリーンショットを撮影する方法はもう一つあります。
それは、iPhone本体の背面を2・3回タップするだけで、スクリーンショットを撮影できる方法です!
しかし、背面タップで撮影できるには条件があります。
それは、iPhone8以降の機種でiOS14以降にアップデートされている機種であることです。
設定方法は簡単です。
ホーム画面にある設定アプリを開きます。
アクセシビリティを選択し、タッチを選択します。
設定項目の一番下にある背面タップを選択してください。
スクリーンショットを撮る際に、ダブルタップかトリプルタップのどちらか好きな方を選んで選択します。
スクリーンショットにチェックマークをつければ設定完了です。
iPhoneのスクリーンショットを背面タップで撮る設定方法については、こちらの動画詳しく紹介していますので参考にしてください。
まとめ
今回は、iPhoneのスクリーンショット機能の撮影方法や保存方法について紹介しました。
スクリーンショットの撮影手順は以下の通りです。
【ホームボタンがない機種の場合】
・iPhone本体の右側にあるサイドボタンと左側にある音量を上げるボタンを同時に押す
【ホームボタンがある機種の場合】
・iPhone本体の右側にあるサイドボタンとホームボタンを同時に押す
このようにiPhoneのスクリーンショット機能では簡単にWEBサイトやSNSを見ているときに気になった情報を保存できます。
保存した画像には編集や加工もできますのでぜひ試してみてください!
また、このサイトではスマホの基本的な使い方からさまざまなアプリの便利機能についても紹介しています。
よかったらそちらも参考にしてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「iPhoneのスクリーンショットとは?撮影方法や保存方法を紹介」でした。
スポンサー広告