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「スマホの画面が割れた!どこに相談すればいい?」
「スマホの画面が割れないための対策方法が知りたい…」
スマホの画面が割れた場合は、修理を依頼しなければなりません。
しかし、修理を依頼できる場所は修理店やメーカーなど、たくさんあるので「どこに依頼すればいいかわからない」と悩む人も多いでしょう。
依頼先によって、修理の値段や修理期間が異なるので、どれを選ぶべきかは人によって異なります。
そこで今回は、スマホの画面が割れたときの対処法として、修理を依頼できる場所を紹介します!
それぞれの修理値段の相場や、修理期間の目安についても解説します。
後半には、対策グッズや修理グッズなどもピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
画面が割れたスマホを売りたいと考えている方はこちらをご覧ください↓↓
壊れた・画面がバキバキ!そんなiPhoneを売るおすすめの買取サービスを紹介
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スマホの画面が割れたときの修理方法4選
スマホの画面が割れたまま放置すると、画面のガラスの破片が散らばり、指を切ってしまう可能性があります。
また、タッチパネルが反応しにくくなったり、内部の機器が損傷したままスマホがフリーズすることも…。
スマホの画面が割れたら、すぐに修理を依頼しましょう!
それでは、まずスマホを修理してくれる場所やサービスを解説します。
①au・ドコモ・ソフトバンクの「スマホ保険」で修理を頼む
スマホ保険とは、スマホにまつわるトラブルから守ってくれる補償サービスのことです。
au・docomo(ドコモ)・Softbank(ソフトバンク)などの大手の携帯電話会社のスマホ保険に加入すれば、お得なサポートが利用できます。
スマホ保険では主に破損、故障、紛失などに対応しているので、スマホの画面の修理も依頼できます!
例えば、auの「故障紛失サポート」では、画面が割れたスマホを修理してくれる「お預かり修理サービス」を提供しています。
故障紛失サポートは1年間に2回までの利用が可能。
負担金は税込み5,500円程度(過去1年以内に本サービスの利用がない場合)です。
同一機種・同一色の代用スマホを支給してくれるので、修理が終わるまでの期間も安心!
大手の携帯電話会社のスマホ保険以外にも、民間企業による格安のスマホ保険もあるので、手厚いサポートを安く受けたい場合はそちらもおすすめです。
スマホ保険については、こちらの記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください↓↓↓
『スマホ保険は加入した方がいい?おすすめする理由を全部紹介します!』
②Android(アンドロイド)やiPhone(アイフォン)のメーカーで修理
携帯電話会社ではなく、Android(アンドロイド)やiPhone(アイフォン)などの「機種メーカー」に修理を直接依頼するのも選択肢の1つです。
【機種メーカー】
- Android…ASUS、Google、HUAWEI、OPPO、富士通
- iPhone…Apple
例えばHUAWEIでは、サポートアプリから近くのHUAWEIカスタマーサービスセンターを検索して、修理の予約を入れられます。
「ファーウェイ画面破損サポート」を購入すれば、画面破損があった場合に無償で修理を依頼できます(対象期間に1回に限り)。
また、AppleではApple製品専用の保証サービス「AppleCare+」を提供しており、加入することで、もともとのメーカー保証の期間が延長されます。
スマホの画面の修理代も、Appleに直接、修理を依頼した場合の修理代用よりも安くなるのでおすすめです。
③スマホ修理店に依頼する
安く、早く修理を済ませたい人はスマホ修理店に依頼しましょう。
修理業者のショップは周りの修理店と競う中で、とにかく「安さ」「速さ」にこだわったサービスを展開している傾向があります。
そのため携帯会社やメーカーよりも低価格で修理を実施したり、「修理時間30分」「即日返却」などをおこなったりすることも。
一般的なiPhoneやAndroidのほか、メーカー補償が終了した中古機種にも対応しているので、中古スマホを使用している人にはおすすめです。
おすすめのスマホ修理店はこちらです!
ぜひ一度チェックしてみてください↓↓
④自分で修理する
細かい作業が得意な人は、自分で修理をするという選択肢もあります。
通販サイトでは、AndroidやiPhoneの画面交換キットを販売しているので、自身でパーツを交換することも可能です。
ただ、スマホは精密機械なので、ちょっとした手のブレやミスで、より大規模な破損へつながるリスクもあります。
そのため「自分で修理するのは自信がない」という人は、携帯会社やメーカー、修理店に依頼しましょう。
スマホの画面割れたときの修理の値段や期間は?
スマホの画面割れたときの修理の値段や期間を、修理場所に分けてまとめてみました。
修理場所 | 修理の値段の相場 |
修理期間 |
au・ドコモ・ソフトバンクのスマホ保険 | 5000~1万円 | 即日、3〜5日 |
Android(アンドロイド)やiPhoneのメーカー | 4000~4万円 | 即日、3〜5日 |
スマホ修理店 | 3000~1万円 | 30分~1時間 |
自分で修理する | 2000~3000円 | 2~3時間 |
携帯会社やメーカーで修理する場合、そのまま店頭にスマホを持っていくと即日で修理してもらえる可能性があります。
郵送の場合は、一週間前後かかるケースも。
スマホ修理店の場合は、基本的に店頭で修理を依頼するので修理時間が短く、機種によってはかなり安く済むケースがあります。
安心や付随サービスを重視するなら「スマホ保険」「メーカー修理」、安さで選ぶなら「スマホ修理店」「自分で修理する」がおすすめです。
スマホの画面が割れないように!対策グッズ&修理グッズ
スマホの画面が割れないための対策グッズと、割れてしまったときの修理グッズをピックアップしてみました。
どれも低額で手に入りやすいアイテムなので、ぜひ今すぐに活用してみてください。
①保護フィルム
「保護フィルム」はスマホの液晶画面を守ってくれる薄いフィルムです。
硬度ガラスやハードコートPETを採用しており、外部からの衝撃を吸収して画面へのダメージも抑えてくれます。
割れてもガラスの破片が飛び散りにくい「飛散防止加工」のほか、ブルーライトカット加工や抗菌加工など、さまざまな機能が搭載されているので、安心かつ快適にスマホが使えるでしょう。
②スマホリングやストラップ
スマホ落下防止用のアイテムを使用するのもおすすめです。
- スマホリング…スマホの背面に付けて指を通すリング
- スマホバンド…スマホの背面に装着するバンド
- スマホストラップ…ストラップホールやイヤホンジャックに差し込むストラップ
スマホリング・スマホバンド・スマホストラップを使用することで、スマホを持つ手が安定し、落下のリスクを軽減できます。
画面の操作も楽になりますし、見た目がおしゃれなものもたくさんあります。
100円ショップでも販売しているのも、うれしいポイントですね。
スマホの落下防止グッズに関してはこちらで詳しく紹介していますので、よかったらこちらもチェックしてみてください↓↓
スマホを落とさないおすすめのグッズ7選!なくさないための方法
③スマホ画面修理キット
「何とか液晶パネルだけでも今すぐ直したい!」という場合は、スマホ画面修理キットがおすすめです。
スマホ画面修理キットには液晶パネル・工具セット・防水ゴムが付属しており、交換の際は説明書に沿って作業を進めます。
ただ、専門的な知識や技術が必要になるので、不安な場合は専門業者に依頼しましょう。
まとめ
スマホの画面が割れたときの修理方法について解説しました。
- au・ドコモ・ソフトバンクのスマホ保険で修理を頼む
- Android(アンドロイド)やiPhoneのメーカーで修理
- スマホ修理店に依頼する
- 自分で修理する
それぞれの依頼先の修理代、修理期間を比較して、ご自身に合った修理場所を選んでくださいね。
また、スマホが割れたときは応急処置として、「スマホ修理キット」や「キズ自己修復フィルム」を活用するのがおすすめです。
今回紹介した修理方法や便利なアイテムを参考にして、スマホを安全かつ快適に使用してくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「【緊急】スマホの画面が割れた!修理方法や対策おすすめグッズを紹介」でした。
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