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「スマホの使い過ぎで目が疲れる…」
「目の疲れを何とかしたい!」
目がショボショボする、目がかすむ、頭痛や肩こりがひどい…。
ゲームやネットサーフィン、仕事の連絡など、スマホを使う機会が多い方の中には、スマホの使い過ぎによる目の疲れに悩んでいる方も少なくありません。
長時間、スマホの小さな画面を見続けていると眼の周りの筋肉が緊張して、筋肉や神経が疲労を起こしてしまいます。
その結果、まぶたが重い、目が充血する、目が乾くといった眼精疲労の症状が出てしまうのです。
そこで今回は「目の疲れを改善して快適にスマホを使いたい!」という方のために、目の疲れを防ぐアイテムを7つピックアップしてみました!
目が疲れにくいスマホの使い方もレクチャーするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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スマホの長時間使用による目の疲れを解消するアイテム7つ
スマホの使い過ぎによる目の疲れを解消する7つのアイテムを紹介します。
- ブルーライトカット眼鏡
- 温かいおしぼりorホットアイマスク
- アイマッサージャー
- ネックマッシャージャー
- ブルーライトカット用の保護フィルム
- 眼球疲労用の目薬
- 目の疲れに効くサプリメント
それぞれの役割やメリットを解説するので、自分に必要なものを選んでぜひ活用してみてくださいね。
①光を軽減!ブルーライトカット眼鏡
参考価格 2,000円
スマホやパソコンのディスプレイからは「ブルーライト」と呼ばれる青色光が発生します。
可視光線の中でも強いエネルギーの光なので、光が目の奥の網膜まで到達して、目が疲れてしまうことも…。
睡眠に影響が起こる可能性もあるので、直接ディスプレイを見続けるのはNGです。
そこでおすすめしたいのがブルーライトカット眼鏡!
ブルーライトカット眼鏡なら、ブルーライトによる眼精疲労や体への影響を防げるので、快適にスマホが使えますよ。
②血行を促進!温かいおしぼりorホットアイマスク
参考価格 880円〜
目が疲れたときは、温かいおしぼりかホットアイマスクで目の周りを温めましょう。
目を閉じて目の筋肉組織を温めることで、血行促進されて目の疲れが解消されやすくなります。
筋肉の緊張やコリがほぐれて、ゆっくりとリラックスできますよ。
おしぼりを温める場合は、次のような手順で試してください。
【おしぼりを温めるときの手順】
- おしぼりを絞ってラップで包む
- 電子レンジを500~600Wにセットして30~60秒温める
- 人肌の温度よりもやや温かい程度になるまで冷ます
香りを付けたり、アロマオイル入りのホットアイマスクを使用したりすると、さらにリラクゼーション効果が期待できるのでおすすめです!
③疲れ目をマッサージ!アイマッサージャー
参考価格 5,980円
しつこい目の疲れに悩んでいる場合は、アイマッサージャーを試してみましょう。
アイマッサージャーとは、目の周りを温めながらマッサージしてくれる機械のことです。
目元やこめかみ部分を加圧したり、振動したりして、筋肉のコリや緊張をほぐしてくれます。
商品の中には、ハンズフリーのものや、振動や加圧の強さを調節できるものもあります。
また商品によっては低価格で購入できるアイマッサージャーもありますので、ぜひ一度商品ページをチェックしてみてください!
コード式・充電式・電池式など、充電方法は商品によって異なりますが、手軽に使いたいなら充電式や電池式がおすすめです。
④首の疲れも軽減!ネックマッシャージャー
参考価格 10,000円
体の筋肉は筋膜を通して全身につながっています。
目元の筋肉が疲れると、その周辺の首や肩の筋肉も連動して疲れてしまう可能性があります。
また、同じ姿勢でスマホをいじり続けたり、首をずっと同じ角度に固定したりすると、首や肩がこってしまうでしょう。
そんなときに役立つのがネックマッシャージャーです!
ネックマッシャージャーは首周りの筋肉をほぐしてくれる便利なアイテムです。
首元をじんわりと温めたり、低周波パルス波形で優しく刺激したりする機能も搭載されています。
首への負担をさらに減らしたい場合は、軽量タイプを選んでくださいね。
⑤目の疲れをカット!ブルーライトカット用のスマホ保護フィルム
参考価格 1,300円
ブルーライトをカットするアイテムはブルーライトカット眼鏡だけではありません。
ブルーライトカット用の保護フィルムをスマホのディスプレイに貼れば、ブルーライトによる目の疲れを予防できます。
また、スマホの保護フィルムでもあるので強度や柔軟性もありますし、飛散防止加工や指紋防止加工も施されています。
商品によっては広告やパッケージに「ブルーカット率○○%」と記載されていることもあるので、ブルーライトが特に気になる方はカット率が高い商品を選びましょう。
⑥目の乾きも軽減!眼球疲労用の目薬
参考価格 1,000円
スマホの長期使用による目の疲れや充血、乾燥には眼球疲労用の目薬がおすすめです。
眼球疲労用の目薬には、保湿力の高い成分や、目のピントを調節する機能を改善してくれる成分が含まれています。
抗炎症成分や目に栄養を与える成分を含んでいる目薬もあるので、軽い炎症や充血に悩んでいる人にはぴったりでしょう。
ただ、目薬によって「充血に特化」「目の乾きに特化」「かゆみに特化」など、特化している分野や配合成分が異なります。
自分の症状を確認した上で、合ったものを購入してくださいね。
⑦サプリで改善!目の疲れに効くサプリメント
参考価格 700円
「目の疲れを内側から改善したい!」という方には、目の疲れに効くサプリメントがおすすめです。
サプリメントの中には、目のピントの調節をサポートしたり、目の疲労感の緩和したりするサプリメントもあります。
サプリメントにはさまざまな種類がありますが、「機能性表示食品」と表記されたものを選びましょう。
機能性表示食品と表記された目薬は、科学的根拠に基づいた機能性を記したものです。
一定の基準をクリアした目薬なので、信頼性の高さを重視するならパッケージや広告で「機能性表示食品」と書かれていないかチェックしてくださいね。
目の疲れを防ぐ!スマホの使い方
目の疲労を解消するアイテムを使うことも大切ですが、それ以前に「目が疲れない習慣」を身に付けることも大切です。
スマホを見るときは、スマホと目を30cm以上離いましょう。
スマホと目の距離が近すぎる方は要注意!
長時間、スマホの画面を目に近づけて見続けると、常に目のピントを近くに合わせている状態が続きます。
つまり、毛様体筋に負荷がかかる状態が続くので、毛様体筋が疲れやすくなってしまうのです。
その結果「ピントが合いにくくなる」といった症状が現れる可能性も。
スマホの画面を見るときは、画面と目を30cm以上離しましょう。
ちょっとした工夫を日常的に取り入れることで、慢性的な目の疲れが解消されるかもしれません。
気軽にできるので、いつものスマホの使い方にプラスしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回はスマホの使い過ぎによる目の疲れを解消アイテムを7つ紹介しました。
- ブルーライトカット眼鏡
- 温かいおしぼりorホットアイマスク
- アイマッサージャー
- ネックマッシャージャー
- ブルーライトカット用の保護フィルム
- 眼球疲労用の目薬
- 目の疲れに効くサプリメント
アイテムを上手く活用して、毎日頑張っている目を優しくいたわりましょう。
また、スマホを使うときはスマホと目を30cm以上離したり、休憩をはさんだりするなど「目が疲れないような習慣」を取り入れて、快適なスマホライフを送ってくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「スマホ使用時に目の疲れを感じる方必見!対策アイテムを7つ紹介!」でした。
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