最新記事 by スマホの教科書サイト運営者【田端】 (全て見る)
- iPhoneのメモアプリのデータが消えた!そんな時の対処法・復元方法を解説! - 2024年11月7日
- 待望の新機能!iPhoneで通話・電話を録音する方法!iOS18.1 - 2024年11月4日
iPhoneやAndroidスマホには、標準機能としてスクリーンショット(画面キャプチャ)機能がありますよね。
スクリーンショット機能は、見ているスマホの画面をそのまま保存できる便利な機能です。
そんな便利なスクショ機能ですが、LINEアプリにはトーク画面のスクショに特化した機能があるんです!
今回この記事では、LINEアプリのスクショ機能について詳しく紹介します。
使い方も簡単なのでぜひ、参考にしてください!
スポンサー広告
LINEアプリのスクショ機能の使い方手順
- LINEアプリを開く
- スクショを撮りたいトーク画面を開く
- スクショを撮りたいメッセージを長押しする
- 表示されるメニューの中から「スクショ」を選択する
- スクショしたいメッセージの範囲を指定する
- 相手の名前とアイコンを隠したい場合は画面下に表示される「情報を隠す」を選択する
- スクショボタンをタップする
- これでスクショを撮ることができます。
このようにLINEアプリでは、トーク画面を簡単にスクショすることができます。
LINEアプリのスクショ機能の使い方についてはこちらの動画で詳しく紹介しています。
LINEアプリのトーク画面をスクショする方法を動画で見たいという方は、ぜひ参考にしてください!
LINEトークのスクショ機能とは?
LINEアプリのスクショ機能とは、メッセージや写真、スタンプなどを含めたトークのやりとりをスクリーンショットで切り抜き、保存やシェアできる機能です。
LINEトークのやりとりが1画面に収まらない場合でも、簡単に切り取ってある程度の部分を1枚のスクリーンシショットとして簡単に切り抜くことができるのが特徴です。
トークスクショには、全てが映るわけではなく通知バーなどは映りません。
しかも、トーク相手のアイコンや名前を隠して「著名」にすることができたり、落書き機能でスクショに絵や文字を書いたりすることもできます。
さらに、切り取ったスクショは端末に保存でき、そのまま別のトークルームに送ることも可能です。
LINEトークでやりとりした好きな部分をスクショすることで、トーク履歴のバックアップとは別の形でLINEトークを思い出として残せます。
ここからは、スマホの画面を表示してLINEアプリのスクショ機能の使い方を紹介します。
LINEアプリのスクショ機能の使い方
まず初めにLINEアプリを開き、スクショを撮りたいトーク画面を表示してください。
そして、スクショしたいトークのメッセージ部分を長押ししてください。
(長押しした部分がスクショの始点になります。)
長押しをすると、さまざまなメニューが表示されます。
その中にある「スクショ」を選択してください。
そして、スクロールしてどこまでをスクショするのか範囲を指定します。
難しい操作は必要なく、スクショの終了位置にあたるメッセージを選びます。
スクショを撮りたい範囲を選択すれば、その範囲を納めた長いスクショを撮ることができます。
ただし、ここで注意点があります。
LINEアプリのスクショは連続した範囲しか指定できず、途中のメッセージを飛ばすという機能はありませんのでその点は注意してください。
スクショの範囲を間違えて選択してしまった場合でも、右上にある「リセット」をタップすると選択し直すこともできます。
範囲を選択すると、画面上に「範囲が選択されました」と表示が出たら、右下にある「スクショ」をタップします。
なお、左側にある「情報を隠す」を選択すると、トークをしている相手の名前やアイコンを著名化することができます。
続いて、LINEスクショで相手のアイコンやアカウント名を隠して著名に加工する方法を紹介します。
LINEスクショ・アイコンやアカウント名を隠して著名に加工する方法
スクショ機能でスクショしたものを他の友達やグループに共有したいときなどに、会話相手が誰であるかは知られたくない、分からないようにしたいというときに便利な機能です。
スクショを撮りたいメッセージを長押しした際、「スクショ」の左隣にある「情報を隠す」をタップします。
そうすると、アイコン名とアイコンが鉛筆やロボットなどのランダムでダミーに変わります。
これで他の人に見せても誰と会話していたかは分からないようになります。
もちろんグループLINEの場合でも人によってアイコンが変わります。
なお、情報を表示をタップすれば、本来のアイコンとアカウント名に再び表示されます。
トークスクショに落書き編集もできる
トークスクショには文字を書いたり線を引いたりといった落書きもできます。
スクショする範囲を指定したスクショをタップした画面で、右下にあるペンボタンをタップします。
落書きできる編集画面が表示され、線の太さや色も変更することができます。
トークスクショを転送・共有する方法
トークスクショした画面は、LINEで別の友達やグループに転送できます。
スクショする範囲を指定してスクショをタップし、トークスクショが作成された画面の左下の共有ボタンをタップします。
「送信先を選択」の画面が表示されるので、トークスクショを転送したいだち、またはグループトークを選択し、「転送」をタップします。
このとき、友だち・グループは複数選択して同時に送ることも可能です。
もっと見るをタップすると他の友だちやグループ全体から転送先を選択することができます。
トークまたは友だちタブから転送先を選んで、右上の転送をタップすると、トークスクショ画面を転送することができます。
トークスクショはLINE以外の他のアプリにも転送できる
スクショした画面は他のアプリをタップすることで別の友だちやグループだけでなく、メールなどLINE以外のアプリを利用して転送もできます。
TwitterやインスタグラムなどのSNSを選択した場合、トークスクショで切り抜きた画像をそのまま投稿することができます。
まとめ
今回は、LINEアプリのスクショ機能について紹介しました!
手順は以下の通りです。
- LINEアプリを開く
- スクショを撮りたいトーク画面を開く
- スクショを撮りたいメッセージを長押しする
- 表示されるメニューの中から「スクショ」を選択する
- スクショしたいメッセージの範囲を指定する
- 相手の名前とアイコンを隠したい場合は画面下に表示される「情報を隠す」を選択する
- 緑色のスクショボタンをタップする
- これでスクショを撮ることができます。
LINEスクショ機能を使えば簡単な操作で友だちとのトークをスタンプも含めて保存しておけるので、後でここだけ見返したいというときにもいちいち探す必要がないので便利な機能です。
またどうしてもトーク相手以外に見せたいときでも、アイコンやアイコン名を隠すこともでき相手に知られずに伝えることができるのでおすすめです!
自分自身のため、また友だちとのコミュニケーションのために、ぜひLINEスクショ機能を活用してみてください。
また、このサイトではスマホの基本的な使い方からさまざまなアプリの便利機能についても紹介しています。
よかったらそちらも参考にしてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「LINEアプリのスクショ機能とは?基本的な使い方を紹介!」でした。
スポンサー広告